- ペラサイトのサーバーを契約したいけど、どれを選べば良いのかわからない。
- ペラサイトで稼いでいる人のおすすめサーバーが知りたいな。
- 失敗しないサーバー選びのポイントがあれば教えて。
アフィリエイトをするなら必須のサーバーですが、種類が多すぎてどれを選べば良いのかわからない方は多いのではないでしょうか。
ブログであれば大手のサーバーを選んでおけば基本的に問題ありませんが、ペラサイトにおいてサーバー選びはとても大切。
ペラサイトではサーバー選びに失敗すると金銭面と効率面で後々困ります。
たとえば、追加で費用が発生したり、サーバーをたくさん管理しなければいけなくなったり。
そこで今回は、ペラサイトで月30万円を突破した僕が「ペラサイトの失敗しないサーバー選びのポイント、ペラサイトと相性の良いおすすめサーバー」について解説します。
この記事を読めばペラサイトのサーバー選びの悩みが完全に解消できますよ。
「説明はいいからおすすめサーバーをすぐに教えて!」という方は次の3つから選べば間違いありません。
この記事の目次
ペラサイトに最適なサーバーの選び方【失敗しない2つのポイント】
ペラサイトのサーバー選びで絶対におさえておくべきポイントは次の2つです。
- マルチドメイン:無制限
- MySQL:無制限
サイトをたくさん作るペラサイトの場合、上記の条件を満たしていないサーバーを選ぶと追加でサーバー契約しなければいけなくなります。
それぞれの役割についてわかりやすく解説しますね。
ポイント①:マルチドメイン「無制限」
ペラサイトをするなら必ずマルチドメイン数が無制限のサーバーを選びましょう。
ブログのように1サイト内に記事を量産する場合はマルチドメイン数は基本的に気にしなくて大丈夫です。
しかしペラサイトのようにサイトを量産するスタイルではマルチドメイン数が少ないと運営できるサイト数が限られます。
たとえばマルチドメイン数20のサーバーであればペラサイトを20個しか登録できません。
21個以上ペラサイトを作りたいなら追加でもう1つサーバーを契約する必要がでてきます。
マルチドメイン数が無制限のサーバーであれば、100サイトでも1,000サイトでも容量が許す限りペラサイトを登録することができます。

ポイント②:MySQL「無制限」
ペラサイトでよく使われるサイト作成ツールとしてWordPressとSIRIUSがあります。
WordPressを使ってペラサイトを作るならMySQLは無制限のものを選びましょう。

たとえばマルチドメインが無制限でも、MySQLが30個のサーバーだと、WordPressでは30サイトしか作れません。
WordPressでMySQL以上のペラサイトを作りたければ、もう1つサーバーを契約する必要があります。


- WordPress
- Sirius(シリウス)
ペラサイトでよく使われるのがWordPressとSiriusの2つです。
SiriusはMySQLを使わないので、マルチドメインが無制限であればデータ容量が許す限りペラサイトを作れます。
データ容量とはサーバーのハードディスクのようなものです。
ペラサイト数百個くらいであればほとんどのサーバーが耐えられるので、それほど気にする必要はありません。
SiriusであればMySQLは気にしなくても良いですが、WordPressを中心にペラサイトを作るならMySQLは無制限の物を選びましょう。
【厳選】ペラサイトにおすすめのレンタルサーバー3選!
今回はマルチドメイン無制限、MySQL無制限のおすすめサーバーを3つ厳選しました。
ロリポップのハイスピードプラン
引用:ロリポップ公式サイト
ペラサイトのおすすめサーバー1位はロリポップの「ハイスピードプラン」です。
値段も安く使い勝手も良いので、初心者には一番おすすめのサーバーです。
これまでロリポップはエックスサーバーやmixhostよりも性能が劣ると言われていましたが、「ハイスピードプラン」が登場して性能差はほとんどなくなりました。
初期費用(最初の1回だけ) | 3,000円⇒無料(キャンペーン中) |
月額(12ヶ月契約の場合) | 750円(税抜き) |
MySQLの数 | 無制限 |
ディスク容量 | 250ギガ |
マルチドメイン数 | 無制限 |
SSL化 | 無料SSLに対応 |
※12ヶ月契約での料金を出していますが、3ヶ月から契約は可能です。
ロリポップの「ハイスピードプラン」は費用と性能の両方を求める方におすすめです。
※今なら10日間の無料お試し期間がついてきます。
mixhost「スタンダードプラン」
引用:mixhost公式サイト
僕が1番おすすめするサーバーはmixhost「スタンダードプラン」です。
mixhostはエックスサーバー同様に機能面の高さが好評で人気急上昇中のサーバーです。
mixhostは「アダルトOK」であったり融通のきく数少ない高性能サーバーです。
個人的にはmixhostの方が気に入っているので、今ではエックスサーバーは解約してmixhostをメインに使っています。
初期費用 | 無料 |
月額(12ヶ月契約の場合) | 980円(税抜き) |
MySQLの数 | 無制限 |
ディスク容量 | 250ギガ |
マルチドメイン数 | 無制限 |
SSL化 | 無料SSLに対応 |
mixhostは機能面ではロリポップ以上、費用面ではエックスサーバーより安く設定されています。
ただ、mixhostは初心者には少し扱いにくいサーバーなので慣れるまでに少し時間がかかります。
慣れてしまえば融通の利く高性能サーバーなので、他の2つよりもおすすめのサーバーです。
※mixhostは30日間の返金保証がついてきます。
ConohaWING「ベーシックプラン」
引用:ConohaWING公式サイト
おすすめサーバーの3つ目はConohaWING「ベーシックプラン」です。
ConohaWINGは機能面と操作性の高さから、多くのブロガーやアフィリエイターから支持されている国内を代表するレンタルサーバーです。
ConohaWINGは使い勝手の良いサーバーですが、ワードプレスのパスワードに必ず記号を入れなければなりません。
個人的にはそれが嫌だったのでmixhostをメインに切り替えました。
初期費用(最初の1回だけ) | 無料 |
月額(12ヶ月契約の場合) | 891円(税抜き) |
MySQLの数 | 無制限 |
ディスク容量 | 300ギガ |
マルチドメイン数 | 無制限 |
SSL化 | 無料SSLに対応 |
※12ヶ月契約での料金を出していますが、3ヶ月から契約は可能です。
初期費用無料で、しかも2つもドメインを永久無料で使用することができます。
これまでエックスサーバーが国内を代表するサーバーでしたが、mixhostとConohaWINGが出てきたことにより、個人的にはあまり強みを感じなくなりました。
- 高性能、安定性、融通を求めるならmixhost
- 高性能、そこそこの使い勝手を求めるならConohaWING
- 費用、使い勝手、困らない性能を求めるならロリポップ
基本この三つの中から選べば間違いはまずありません。
まとめ:ペラサイトはサーバー選びが超重要
最近のサーバーは性能が高いので、ブログや資産サイトであればどれを選んでもそれほど困ることはありません。
しかし、ペラサイトではサーバーによって登録できるサイト数が限られてしまうのでサーバー選びがとても大切です。
今回ご紹介したおすすめサーバーであれば、どれを選んでも困ることはありません。
ただ、当ブログではロリポップを使った解説が多いので、ロリポップを選んでいる方が後々作業がやりやすいかと思います。
他にもペラサイトのことを知りたいならこちらの記事ですべて公開しています。
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